Mason Yoshimiの酒井です。
母の布ぞうりを履き始めて知らず知らず…
布ぞうりがあたりまえになっていたと気付いてしまったある日
あたりまえな事なんでない。と
いいますから、言いかえるならば…
心地が良い。
そう!いつの間にか履き心地だけではなく
布ぞうりがある事で心地よいと感じていたほかもしれません。
家にある布を裂いて作っている。
と言う母の言葉を思い出し
履いていた布ぞうりをジーッと見てみたところ
田舎のおばあちゃんが作ったわりには可愛い。
一体なんの生地なの?
古くさいけど、豊かな色彩
履いている物を解くつもりはないけど
解くくらいなら編んだらどうなるの?
なんだか面白そう!と言う興味から、
母に教えてもらいながら完成です。
母が準備していた生地と鼻緒で作った
その時の作品です。
お土産コーナーとかにありそう…
父には前つぼの位置をダメだしされましたが
初めてのわりにはなかなかの出来栄え。
チラホラみかけるものと
パッと見は遜色ないかと…
余裕で3時間はかかりましたけど
途中から楽しくなった事は今も覚えています。
つづく。
次回の「私とぞーりん」は…
多分、ぞーりんの下ごしらえについてです。
小さなハッピーから健康へ 感謝!感謝!
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